「パルセいいざか」は、「pal [パル:仲間]」と「theater [シアターの一部 セ]」から名付けられた福島市飯坂温泉観光会館の愛称です。コンサート、演劇などの地方公演や、講演会、学会、会議、展示会、試験、社内行事など、幅広い催事が開催され、県内外からたくさんの来場者が訪れます。 館内はバリアフリーを意識した造りになっていますので、どなたでもお気軽にご利用いただけるコンベンションホールです。
飯坂温泉は、奥州三名湯に数えられ、2世紀頃には日本武尊が東征の折に、1689年には俳聖 松尾芭蕉が奥の細道の途中に立ち寄ったとされる歴史ある温泉地です。 温泉街には約40軒の旅館のほか、9つの共同浴場や4つの足湯があり、気軽に入浴を楽しむことが出来ます。